上弦の月に照らし出された研究施設。博物館も兼ねています。
建物の最上階には反射望遠鏡のドームがあります。
先端に飾りのあるドームはあまり見かけませんが、
グリニッジ天文台の、あるドームにはハレー彗星の風見がついています。
犬を散歩させている女性。
月夜は何か変わったものに出遇えそうです。
後ろにある骨格標本はアパトザウルスという名の恐竜のものです。
昔はブロントザウルスと呼ばれていたのですが、何時だったか改名されました。
これはかなり古い骨格標本をモデルにしています。
この標本の頭の部分は実は別の恐竜のものなのだそうで、今ではもっと口が突き出ていたことが分かっています。