ジンちゃんの研究室





ジンちゃんは「動物の肖像画」で紹介している「強面ジンちゃん」と同じ資料を使って描きました。

大変インパクトのある容貌なので再度登場です。

このネコ、ご近所の地域ネコなのですが、冬には絵のようにかなり脂肪を蓄えていました。

ところが、現在(2024年9月)は、かなりスリムになっていて、このような迫力はありません。

ごく普通のキジネコです。2024年7月の写真が下↓ マンホールで召喚されてます。










ジンちゃんの左の棚にある、丸い窓がついた装置は、何なのかくわしくは分からないのですが、

50年近く前に大学のゴミ捨て場で拾ったものです。

機械としての機能は完全に失われていますが、

東京駅の近くにある東大の博物館にこれと同じものと思われる装置が展示されています。

その下にあるのは昔の電流計。フリーマーケットで購入しました。







右側の小さなテレビは電池でも作動するブラウン管テレビ。アウトドア用です。

ブラウン管の電池テレビは珍しいのでは?

真ん中に広げられているのはニワトリの部位の名称を記した図です。

さて問題です。ササミはどこでしょう?






これはただのランプです。真空管はついていません。

組み立てると、ニワトリの姿になり、ガラスでできた胴体が光ります



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