月が大好きです。肉眼でも表面の様子がある程度見えるし、
小さな望遠鏡を使えばクレーターなどの地形も見えます。
小学生の頃ベルマークを集めてもらった口径3cmくらいの望遠鏡。
これを月に向けたときの感激は未だに覚えています。
月は今のところ地球以外で人が降り立った唯一の天体です。
月は人の生活とも関係が深く、神秘性と適度なSF的雰囲気を兼ね備えています。
机の上にのっているのは、左が月着陸船の模型、右は鉱物採集用のハンマー、
その上は携帯用の顕微鏡です。
真ん中の赤い箱は浮かんでいる月の台といったところでしょうか。