湖畔にたたずむ小さな家。後ろの樹木と一体化しているよう・・
天気は曇り、多少霧がかかっています。
一番上のウッドデッキには望遠鏡がおいてあります。
9歳頃まで住んでいた足立区の家には物干し台がありました。ほぼ垂直なはしごで屋根の上にあるウッドデッキみたいな所に登れるのです。
とてもお気に入りの場所だったのですが、はしごが垂直にちかかったことと、古い家だったので、結構ガタがきていたりで、
危ないからとあまり登らせてもらえませんでした。
自転車、ベンチ、赤いドア。 ベンチの上に掛けてある絵は四本煙突の貨客船。
窓ガラスの向こうでは何が行われていると思いますか?
私の設定では夕餉が始まるところです。
ミステリアスな画面の割にはほのぼのした内容です。
デッキにたたずむ人影、誰かを待っているようです。
家に通じる細い橋。
柵を上げてさあ中へ・・