満月は日が沈むと同時に東の空に姿を現し、
ほぼ一晩中夜を照らします。
ヨーロッパではその昔、月の光が人を狂気に陥れると考えられていたとか。
夜を照らす青白い光に神秘的な力を感じるのはよく分かります。