夏、日が沈んでまだうっすら空に明るさが残る頃。
近道をして帰ろうと思い、迷い込んだ森沿いの道。
近くの灯りは右側の道が誰かの家か施設に通ずる事を示しています。
遠くの灯りの先に道は通じているのか・・
自転車があると急に行動範囲が広くなります。
若いときはあちこち走り回っていましたっけ。
樹幹に浮かぶ満月。
昔、丹沢湖を見下ろす森の中の小さな見晴台で一晩過ごしたことがありました。
テントを張って寝ていたら急にまわりが明るくなったので外に出てみると。
月が樹幹から顔を出していました。
暗いところでの月明かりはとても明るく感じます。